ダイハツ L275S O2センサー交換
整備・修理・メンテナンス
エンジンチェックランプ点灯、診断の結果、一次側のO2センサーの異常です。
大事に長く乗っていると避けられないトラブル?の一つです。
この車両の一次側のO2センサーは親切に直ぐ見える場所♪
・・・ですが、ラジエータサポートの真下!
通常でしたら、とても外しにくい場所!
今回使用する工具はこれです♪
センサーよりオフセットしているセンサーソケットレンチ♪
この通りラジエータサポートをかわしての作業が可能、時短に貢献してます♪
あっという間に取り外したO2センサー、←が新品です。
再び、あっという間に取り付け完了!
エンジンチェックランプも消灯してます♪
通常では、ここで納車でしょうが・・・当店では更にチェック!
出ました!当店自慢のTEXAの診断画面です。
新品に交換した一次側のO2センサーと共に2次側のセンサーの出力電圧を
数値だけではなく波形にて確認、
水温も同時に確認しながら、冷間時・温間時の波形を徹底チェック♪
・・・作業時間よりも水温が上がるまでの待ち時間の方が長かった(笑)
当然ですが、待ち時間は工賃に含まれません(笑)
今回も特殊ツールのおかげ?で格安です♪♪