audi A8 ATF&フィルター交換
整備・修理・メンテナンス
2018の終わりに一年点検を行った時に、ATのオイルパンよりATFの滲み(多め)を確認
部品が揃ったので作業開始です。
外したアンダーカバーも綺麗にしておいたのが、既にATFで濡れてます。
まずは、ATFを抜き・・・画像が横向きですいません、ちゃんとした向きに抜いてます(笑)
ATのオイルパンをはずしていきます。
・・・ボルト、多すぎ(笑)
やっと、ボルトを一周はずしオイルパンを外します。
バルブボディー&フィルターがようやく目の前に!
フィルターは、はめ込みなので下に抜くだけですが・・・
このOリングがミッション側に残り、ちょっと手こずりましたが無事に取れました。
画像がぶれて申し訳ありません、↑が新品フィルターです。
新品のOリングと共にミッションへ装着♪
オイルパンの内側も綺麗に清掃、当然ですがフィルター装着前にバルブボディーも清掃済みです♪♪
鉄粉を集める為のマグネットも綺麗にして
オイルパンの所定の位置へ戻していきます。
全部で6個のマグネットを戻しオイルパンの準備はOKですが
・・・
このまま作業を進めると綺麗にしたパーツが・・・
・・・
一度、手を洗浄?はい、手を綺麗に洗いました(笑)
オイルパンを戻していきます
・・・やっぱりボルト多すぎ(笑)
後は、指定の方法でATFを入れていきます。
規定のレベルまで入れて10秒アイドリング、規定レベルまで追加、20秒アイドリング後に・・・
・・・
規定レベルまで追加・・・
・・・
完了!です。
指定の方法は長いので文章は割愛させて頂きます(笑)
当店が使用している診断機TEXAはメーカー指定の方法が確認できるので助かってます。
基本、英語(もしくは生産メーカーの母国語)ですが・・・